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本日、お客様(某自動車メーカー様)による 部品製造メーカーに対する連絡会があり、ニチリン 営業主任の山田様と一緒に出席させて頂きました。
納入状況の現状や、今後の動向などのお話を聞き、エンドユーザー様の求める意識の高さを改めて感じました。 また、定期的に集り、向かうべき方向の再確認をすることの大切さにも気づきました。 お客様のご要望、ご依頼に出来る限りお答えして、今後もベストパートナーを目指して参ります。 (厚木配送センター)
今、「厚木配送センターを モデル倉庫に!」という取り組みが行われており、その現場確認の為に、6/16(水)、ニチリン姫路工場より、戸田課長様 草水係長様 玉田主任様がお越しになりました。遠いところから、お疲れ様でした。
一番大きな取り組みとして、倉庫のレイアウト変更を行います。実際に、現場の声を聞きながら みんなで考え、無駄のない、効率の良いレイアウトに変更していきます。変更作業は、今年の夏の連休中に実施する予定です。
大幅に変える・・というより、一度まっさらな状態にして、一から組立て直すので、全く違ったイメージになると思います。今からワクワクします(^^) 真剣にみんなで検討し、最良なレイアウトになるよう、活動して参ります。 (厚木配送センター)
5月の末にクレームを発生させてしまい、お客様に大変なご迷惑をお掛けしました。本当に申し訳有りませんでした。
これを教訓にし、作業手順を見直しし、約一ヵ月が経過。新しいチェック体制にも、作業者全員が慣れてきたところです。「慣れてきたところ」ここがひとつのチェックポイントです。
再発防止の為に、再度、作業手順書を確認し、お互いチェック漏れがあったりした場合は当事者を呼んで、再確認をしてもらう決め事を作ったり、是正監査を我が社の監査役 松浦副主任が行なってみたりと工夫をしております。
また、今年の秦野第2物流センターのなかで、大きな目標となっている「作業スキルのアップ」も、同時進行しており、新人の堀田君、米川さん、豊村君が新しい仕事を覚えている最中です。
もちろん、他のみんなも、再度今までの自分の行なってきた作業の復習を兼ねて、教える側にまわり頑張っております。
まだまだ未熟な秦野第2物流センターですが、これからも宜しくお願い致します!!
(秦野第2物流センター)
甲陽物流では、拠点となる倉庫がいくつかあります。現状は各倉庫の責任者に任せてもらっていますが、倉庫の基準となるものがなく、5Sどころか3Sもままならない倉庫があります。そこで、お客様より「倉庫の品質基準を作った方がいい」と ご提案をいただき、各倉庫から代表を1名選出し 関戸主任をリーダーに倉庫品質基準改善チームを発足しました。メンバーは本社から櫛田社長、専務(F)、リーダーの関戸主任の3名、秦野倉庫から山下副主任、厚木配送センターからは志村さん、さいたまからは吉田副主任、鈴鹿は伊藤の計7名です。
早々に先日の土曜日に第1回目の集まりがあり、専務(F)より趣旨の説明後、各代表が準備してきた資料を発表しました。聞いていて、内容も分かりやすく明確化され、他倉庫のレベルの高さに感心していました。ミーティングを終え、皆 "やるぞ!"と言う意気込みを強く感じ、鈴鹿営業所も倉庫の品質を上げるべく取り組んでいきます。有言実行だ~!!
鈴鹿営業所
以前、本社の関戸主任が倉庫監査され、その時の"宿題"を日々少しずつ行っています。
先日、宿題の用紙を持って確認していたら、現場作業の新人 西村さんが「今まで棚の下に置いてあったパーツ部品、網台車ごと作業がし易いように片付けて、出しておいてあげるわ」と言ってくれました。だったら!? 網台車の中の部品は容器に詰替え 他のパーツ部品もまとめて置くようにしました。小林所長も「その横にエアコンの空容器を置くようにしたら?それで、パーツ部品置き場とか、エアコンの空容器置き場とか表示もして・・。」と。同じサイズの空容器も置き、即本社、井上さんにラミネート依頼、翌日には届けられ看板作成し表示しました。
パーツ部品(在庫流用分)は翌日出荷する製品を出して貰っていましたが、作業する女性でも楽に取り出せるようになりました。"宿題"からこのような工夫が出来、新人西村さん、小林所長、伊藤と3人寄れば効率よく作業が出来る智慧がでました。関戸主任に感謝です!!
鈴鹿営業所
本日の昼礼当番は、社員の胡桃澤さん。最近、自分の持ち場のゴミ箱がいつの間にか綺麗になっているらしく、それについて、お礼を言っていました。おそらく気づかぬ間にパートさんがゴミを集めてくれているのだと思いますが、それに気づき、素直に「ありがとう」と言葉に出来るクルミさんは、とても心が綺麗だなぁと思いました。 そういう気持ちを忘れずにいたいです。 やってもらって当たり前、仕事があって当たり前、こういう考えでは、バチが当たります(>o<)! 忙しかったり、疲れがたまると、気持ちが滅入ってしまいますが、お仕事をくださるお客様に対し、「ありがとう」の心はなくならない様にしましょう!(厚木配送センター)
組み付けのパートさんたちの気分転換に!ということで、リーダーのトミー(富田さん)が現場を案内しました。前回3月に一度行って、今回は二回目。出荷現場を回っていると、KYTの効果が!!積み上げられた出荷品に対し、「この積み方は危険では?!」という意見が出たり、フォークリフトでの積み上げ作業を見たりして「フォーク作業中の社員さん、かっこいい!」と感じたり、それぞれ色んな刺激があったようです(^^)☆
ずっと同じ場所で 同じ作業をしていると、どうしてもマンネリ化してしまいます。こんな風に、たまに刺激があると、気分転換になって良い仕事が出来そうです。マンネリ嫌いのトミーリーダーは、色んな工夫をして、パートさん達が楽しく仕事が出来るよう、仕組みを考えています。さすがだぁ!!(厚木配送センター)
ご無沙汰しております。厚木配送センターでは、体調不良でお休みする人が続出し、GWが明けてからの2週間、バッタバタでした(>_<;)三 どんなに忙しくても、間違いのないよう作業をこなしていかねばなりませんが・・・先日、出荷漏れがあり、お客様にご迷惑をお掛けしてしまいました。大変申し訳ございません。作業中に、未出荷品に気づき、お客様に打ち上げし、数時間遅れての納品になりました。今後このようなことがないよう、しっかりと対策をし、現場の改善を進めて参ります。
また、今週は安全週間です。恒例の 富田さん考案スローガン、今月は「今週も みんな笑顔で 出勤・退社」です。毎日、事故・ミス・クレームゼロで笑顔で一日を終えよう!!
危険予知トレーニングは、なかなか全員集まる時間が作れなかったため、埼玉(営)さんの知恵を借り、ひとりずつ回していく、回覧板方式にしました。前に出た意見はNG!!順番が後ろの人ほど、難易度が高くなります。でも、全員1つ以上、意見を書けました。他の人の意見もよく読んで、現場で活かそう!! (厚木配送センター)
エンドユーザー様が一部稼動の土曜日に、ドライバーの三島さんが倉庫外の3Sを行っていました。不要な物はペンキの空き缶と一緒に捨てに行ったり、パレットも木、プラスチックと分け、それぞれを積みあげていました。空容器も片付け 見た目スッキリ!掃き掃除も行われキレイになりました。これからも維持継続ですね!
また、いつも使っている台車のキャスターを確認をして、劣化してガタンガタンと押しにくい台車のキャスター交換をしてくれました。お陰で古い台車もスムーズに動くようになりました。有難う!三島さん!!
鈴鹿営業所
今まで秦野第2物流センターでは、社内で発生した事故・クレーム・ミスの事象展開を口頭で行なっておりました。また、車輌事故に至っては、「倉庫作業員だから関係はないか」といった判断でほぼ展開されておりません。倉庫作業員でも通勤等で車には乗ります。
せっかく書類を各部署で作成しても、みんなが目を通していなければ何の解決にもなりません。
そこで、今までの事象(2010年分)をファイリングし、テプラでラベルを作成、綺麗にファイルが出来あがりました。今までの事象を教訓にして再発防止に取り組んで参りましょう。
秦野第2物流の皆さん必ず読んでネ!
(秦野第2物流センター)