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13日、伊勢神宮と松阪にある本居宣長記念館へ行きました。以前から行きたいと思っていた所です。当日、東海地方はまさに梅雨入りといった天気でした。1730年(江戸時代)、宣長は松阪の商家に生まれ、医者として国学者として一生を過ごしました。 「古事記伝」 「玉勝間」 「鈴屋集」 などがよく知られています。生涯に詠んだ歌も 10000首に及ぶそうです。また、甲陽物流の社員なら誰もが知っているこの歌も宣長の作です。
敷島の 大和心を 人問はば
朝日に匂ふ 山桜花
これは大東亜戦争、末期、神風特攻隊の名称にもなった歌です。
「敷島」 「大和」 「朝日」 「山桜」
(追記) 「甲陽物流の悪い情報」はありませんので、検索しても出てきません。