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プロ
先日、労働局と運輸支局の方々が監査のために来社されました。当社は法令に則った仕事をしているので、何も問題はありません。彼らは法令をバックに仕事をしています。プロ監査とでも言うのでしょう。ところで、当社には多くのプロドライバーがいます。免許ひとつで、入社が決まれば、即、プロになれます。プロとしての自覚、矜持を持つまでには、人によって時間差があります。何事もプロは芯がなければ生き残れません。今は芯がある人だけが残っています。円高をよそに、争いをつづけるプロ政治家もいます。円高ならば、どこか南の島でも買って領土を増やせばいい。また 「プロ市民」と言われる人たちは、国家解体をねらって、仕掛けようとする法案を考えています。当社のプロはかわいいプロですが、世の中には、かわいくないプロがたくさんいます。
Posted at : 2010年8月28日 Category :