ブログトップ > 国民VS市民
最近の原発事故報道は、よくわからず、どうでもよくなってきたところに、神奈川県の足柄茶に基準値超の放射性物質という報道がありました。東京を通り越してここまで来るとは思ってもいませんでした。しかし、この世の中、何が起きても不思議ではありません。これも天罰なのでしょうか。
今、この事務所内では、担当者が本日起きた製品落下事故についての話を電話でしています。私の耳に入ってきます。こちらの事故の方が、にわかに緊張感を覚えるのは、私だけでしょうか。
天災、人災・・・・・いろいろと言われますが、、、私は、何事もがまんし、復興に尽力するのが、「国民」であり、、何かと金(賠償)を請求したがり、最後は逃げ出すのが、「市民」だと、考えています。戦後、現憲法下において、この、国民VS市民の戦いは、さまざまな場面で展開されてきました。 バリバリ市民の現政権下では、いまさら言うまでもありません。
幸い、甲陽の社員は、まっとうな国民ばかりであり、自己犠牲の精神で、「さらなる サービスの提供」を目指しています。