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6.17 その後
6月17日、華人漁船団による尖閣諸島への襲来はありませんでしたが、予断を許さない状況が続いています。 「夕刊フジ」によると、中国関係者がさまざまなルートを通じて尖閣諸島を購入しようとしている。所有者(埼玉県の企業家)に対し、「40億円での買収」を提示するケースもあったようですが、国益を考え突き返しているとのことです。 また、最近の反日デモでは、「琉球回収・沖縄解放」を掲げ、尖閣だけでなく沖縄全体を支配下におくことを狙っています。 領土なくして商売なし、領土なくして国家なし、と言います。拠って立つところは、日本しかありません。 私たちは、国境の土地売買を禁ずる法律、外国人への土地譲渡を禁ずる法律、などの法整備を求めていかなければなりません。
Posted at : 2011年6月18日 Category :