ブログトップ > 邪悪な意図
原発事故以来、日本のエネルギーのことがいろいろと取り沙汰されています。私たち、日本人にとって、電気はあって当たり前、水や空気と同じようなものです。水や空気はその成分により良し悪しがありますが、電気はすべて同じです。(私が知るかぎり) 要は、大量に安く安全に発電できればいいのです。
Sバンクの孫は、「脱原発」と「再生エレルギー特別措置法」をネタにして大規模太陽光発電所の建設計画にのりだし、日本のエレルギー産業に本格参入を狙い、日本の原子力技術を奪おうとしています。原子力技術の停止は、日本の安全保障上、大きな問題です。 今回の孫の行動は、日本の原子力技術を奪い、日本の国力を低下させると共に、政界への影響力を強めるものに他なりません。 中国に水資源を掠奪されつつある今、孫に日本のエレルギーを牛耳られれば、彼の思惑どおりになり、私たち日本国民の生活は彼に委ねられることとなります。 当然、竹島奪還や拉致被害者の奪還も遠のいてしまいます。 つまり、左翼思想ではこの日本を守ることはできないのです。