ブログトップ > 開戦七十年
開戦七十年
本年十二月八日、大東亜戦争 開戦七十年を迎えます。これは、白人国家が領土拡張、覇権を競う中、神国日本は自存自衛のためにやむなく突入した戦争であり、白人国家の植民地支配からアジア諸国を独立へと導いた誇りある戦争だと言われています。しかし正しい歴史を認めようとしない一部の日本人は、戦死者を侵略戦争の犠牲者に仕立てようとしています。平成七年八月十五日、当時の村山総理は誤った内容の談話を表明しました。その後の内閣もこの談話を踏襲することを是とし、この誤った歴史認識を否定する(撤回する)勇気のある総理大臣はいまだ出てきていません。国策を誤ったのは白人国家であり、いったい誰に対して 「・・・痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ち ・・」を表さなければならないのでしょうか。まったく理解できません。談話というのは、あくまでも 「非公式な意見」であります。談話でこれほど重要な事柄を表明するのはやめて欲しいです。 この「談話」は海外ではステートメント(声明)と翻訳されているそうです。
Posted at : 2011年12月 1日 Category :