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前回ブログにも書いた、宮崎県、平和台公園の八紘一宇の塔(八紘之基柱・あめつちのもとはしら)に対して、中国共産党から理不尽な要求がありました。塔の礎石が日本の侵略戦争により略奪されたものとして知事宛に礎石の返還を求めてきたそうです。礎石の返還とともに、「八紘一宇」の文字を削ることや、礎石が日本により略奪されたという由来を掲示することを要求してきた。来訪者は南京市の「南京民間抗日戦争博物館」の館長や中国人8名を含む12名です。宮崎県側は要求を断固拒否しました。
まったくの言いがかりであり、具体的な証拠となるものは何ひとつありません。
中国が仕掛ける歴史戦が地方自治体にも及んできたということです。