ブログトップ > アルコール検査
ヒコーキの運転手が乗務前のアルコール検査で異常を出し、運行が遅延したと言います。TVニュースで見たところ、簡易なアルコール検知器に息を吹きかけていました。 あれではどこに吹きかけているのかわからない。 個人的に携帯してチェックする程度の検知器です。 通常、ストローで吹くものです。おそらく、乗務前にアルコールの反応が出て、出発できないと困るので簡易なモノを使用し、周囲も見逃していたと思われます。 またヒコーキの運転手は一人で運転するわけではない、「副運転手」もいるし、運行中に酔いも醒めるから、何とかなっていたのでしょう。 ヒコーキの運転手は、プライドも高いし給料も高い、また人手不足だから会社も甘やかしていたのでしょう。 甲陽でアルコール検査にひっかかる人はゼロです。 0,000mgでなければ、出発できません。