ブログトップ > 温暖化
令和元年も あと数日を残すところになりました。 寒い日もありますが、そう長くは続きません。温暖化の影響なのか降雪は少ないようです。降雪による事故・渋滞を思えば甲陽にとってはよいことです。年明けも降らないことを祈ります。 スキー場は降らないと困りますが。
8月の あいちトリエンナーレでは、昭和天皇の写真をガスバーナーで焼いた作品が展示され問題になりました。 マスコミはこの焼かれた写真のことはいっさい報道せず、イスに座った人形のことばかり取り上げて騒いでいました。あの人形はどうでもいい、たいした問題ではないのです。
12月、今度は、北海道で開催された、「北海道表現の自由と不自由展2019」の中で、ケント・ギルバート氏の写真が燃やされた作品が展示されました。 同氏は法務局 「外国人の人権相談」に直接電話を入れました。 「まずは謝ってほしいのと、肖像権の侵害で 500万円くらいのお金を払ってもらいたい」「燃やした人を処罰して欲しい」と訴えたそうです。 これが韓国人であれば、ヘイト扱いになりマスコミも大騒ぎするはずです。 米国人にとっては適用外のようです。 同じ外国人でも扱いに差別があるということです。 どうしてこの人が燃やされたのでしょうか?