今日、七月七日(七夕)は、真夏のような暑さになっています。高齢者は熱中症にならないようエアコンの効いた部屋にいるのが一番よいです。昔の日本では、今のように短冊に願い事を書くのではなく、カジノキ(梶の木)の葉っぱ、7枚に歌を書いて星に手向ける風習だったらしい。(かなり昔の話、だれも知らない、平安時代かな?) わたしは葉っぱに字を書いたことはないですが、細かい毛がたくさん生えていて書きやすいらしい。 梶の葉っぱを取って来て、それに字を書くほど七夕通でもない。梶と言って、思い浮かぶのは、梶芽衣子くらい。運送会社の経営者のレベルがわかりますね。
また、昭和十九年七月七日は、サイパン守備隊最後の総攻撃の日でもあります。18日に、大本営玉砕発表。暑い日本の夏が始まる。