甲陽物流社長のブログ 同期の桜

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国民保護法

涼しい 9月になりました。残暑のない秋の日が続けばよい、と思います。 北朝鮮のミサイル発射や核実験が相次ぎ緊張した日々が続いています。 多くの日本国民は避難訓練と言われても、何をしたらよいのか、わかりません。 「国民保護法」はありますが、あまりよく知られていない。 ただ、誰もが自分の居る場所には落ちてこない、と思っています。 よく左派、リベラルは日本に米軍の基地があるから日本が狙われると言います。 もし日本から米軍が撤退したらどうなるでしょうか。 シナによる領海、領空侵犯が激しくなり、尖閣は不法占拠される恐れがあります。 対処法は決まっています。 「うたせないための抑止力として報復できる力をもつべきである。」  つまりは、核武装、憲法改正、自衛隊を国軍に、ということになります。 備えることは重要です。

国民保護法 ・・・正式には、 「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」

武力攻撃事態等において、武力攻撃から国民の生命、身体及び財産を保護し、国民生活等に及ぼす影響を最小にするための、国、地方公共団体等の責務、避難・救援・武力攻撃災害への対処等の措置が規定されています。

 

8月15日

今上陛下が、「日本人が忘れてはいけない 4つの日」と仰せられた一つが、「8月15日」であります。私は、毎年この日に靖国神社を参拝していますが、雨が降った8月15日は初めてです。夏のギラつく日射しと参道わきの土ぼこりの匂いを感じることはありませんでした。

私は常に日本は戦時状態にあると考えています。それは北朝鮮に拉致された日本人が帰国できずにいるからです。現在進行中の問題であるにもかかわらず、解決のための行動が何もありません。のんびりと参拝している場合ではないのです。今の日本は平和だと思っている日本人が少なからず居ることに驚きます。 解決すべき最優先課題です。

この8月の雨は、拉致被害者が日本国を目覚めさせようと訴えて降らせている雨に違いありません。

安全保障

よく日本では、「国防」「防衛」のことを「安全保障」と言い換えていますが、以前から釈然としませんでした。 最近読んだ記事でその違いがわかってきました。 「国防政策と安全保障政策とは峻別せねばならない。国防政策は、国家の存亡にかかわる絶対的責務である。安全保障政策は、その他の事態にかかわる低位の責務である。」 NATO統合軍の元副最高司令官がこのように指摘しています。

保障と言うのは、有償で目的をもって守ってもらう、警備、セキュリテイのレベルのものだと思います。

日本には、国際標準の「軍隊」がないから、少し曖昧な、低位の「安全保障」と言う言葉を使うしかないのです。

天気予報

天気予報で梅雨明けしたようです、と言っていました。 遅かれ早かれ明けるのだから、どうでもよい話です。 天気予報と言えば、中国は尖閣諸島を福建省の一部と位置づけ天気予報まで行っています。尖閣の実行支配の既成事実を作ろうとしているのです。 日本も他国に不法占拠されている島々の天気予報を行うべきです。 気象庁は能天気です。

昨年度、空自のスクランブル発進は、1168回(前年比 295回増)と過去最高であり、中国機に対する発信が 851回(前年比 280回増)で、7割を占めている。 増加したのは、ほぼ中国機である。 また中国公船が毎日のように日本の領海外側の接続水域を航行しています。

海からも、空からもやられっぱなしです。 国内では、元シナ人が政党党首までやっています。

大丈夫でしょうか。

梅雨空

7月に入り奄美地方は梅雨明けしたようです。ここ秦野は梅雨空が続いています。それほどたくさんの雨は降っていません。これから降るでしょう。

あの森友事件以来、よく 「教育勅語」が紙上をにぎわせています。 以前から私の手元には、明治神宮発行の 「教育勅語」が置いてあります。 時間があると、お経のように読んでいます。意訳(口語文)を読めば意味はわかります。左派、リベラルは、「・・・・ 一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ ・・・・・・」の部分を特に問題視しています。 意訳文によると、「もし国家の平和と国民の安全が危機に陥るような非常事態に直面したら、愛する祖国や同胞を守るために、それぞれの立場で 「勇気を出してがんばります」と覚悟を決め、力を尽くしましょう。」となっています。 悪いことはひとつもありません。 国民には国防の義務があります。

日本人失格

先日、現職の衆議院議員が過去に著書で皇室批判をしていたことを知り驚きました。 

「生理的にいやだと思わない? ああいう人達というか、ああいうシステム、ああいう一族がいる近くで空気を吸いたくない」

「天皇っていうのも、日本がいやだというひとつの理由でしょ」

「人生訓とか道徳を押しつけたがる。天皇とあの一族の気持ち悪さに直結している」

天皇制を「悪の根源」とまで断じ、廃止を訴えていた。

当人は反省したフリをしていましたが、心にウソはつけません。 最後まで信念を貫けばいいのに。

その前に、日本人を辞めてもらいたいです。 

無鄰菴

先日、無鄰菴に行きました。 以前から行ってみたいと思っていました。 ここは、明治、大正の元老 山縣有朋が京都に造営した別荘です。 七代目、小川治兵衛が作庭したもので、東山を主山とし、明るく開放的な芝生空間をもっています。 三段の滝、沢飛石、苔、石碑、瀬落ち ・・・・ 素晴らしくよくできた庭です。 なかでも私は母屋の中ほどにある、寂れた坪庭が気に入りました。 あの寂れ具合が何とも言えません。

祖国復帰

5月15日、沖縄県祖国復帰45周年のお祝いすべき日でした。 本来祝日にすべき日ですが祝日にはなっていません。 昨年の米軍ヘリパット建設現場付近での、「土人」 「シナ人」 発言騒動も下火になってきました。 決して差別用語ではありませんが、マスコミが差別用語として火をつけた形です。世界中、「チヤイナ」と呼んでいるのに、 日本だけじゃないの(?) 「中国」なんて呼んでいるのは。 まあ これも、日本国民と沖縄県民を分断しようと企む「シナ」の工作の一つなのでしょう。 シナは、「日本が琉球を侵略した、不法占拠した。」、と言う偽の歴史を国際世論にしようと企んでいるのです。(現在、シナは、公式には、沖縄の主権は日本にあると認めている。)  一部日本国民の中には、シナの「特別自治区」になること望んでいる人がいるのでしょうか。 今の県知事やその一派は、シナの工作活動に協力しているのです。

先日、森町へ行きました。 山の上からは遠州灘が望めます。 ここは遠州の小京都と呼ばれ、蓮華寺や小國神社など、いろいろあります。また大洞院には森の石松の墓所があります。 石松は三河の生まれで、七歳の頃天宮神社で森の五郎に拾われて育ち、森へ来た清水の次郎長の子分になったと言われています。 石松の最期は、次郎長の代参として四国金毘羅参りに出かけ、その帰りの途次に津田村(現浜松市)の都鳥吉兵衛兄弟にだまし討ちにあった。悲惨な最期でした。  現在は、新東名の森掛川IC, 森町PAから降りればすぐに行くことができます。私は電車で行きましたが。(掛川から天竜浜名湖鉄道)

この辺は外国人観光客があまり来ないのでたいへん静かです。

神社 災難

全国各地の寺社で油のような液体をかけられる被害が出ています。橿原神宮の外拝殿の柱にとがったもので削られた傷が見つかりました。人の名のようなものが削ってあった。 ここは初代天皇である神武天皇を祀る神宮です。どうして、この神宮を狙ったのか、、とにかく許されない犯行です。 日本人であれば、このような行為は絶対にしません。 よって、即、外国人(韓国)の犯行であることが、わかります。 犯人が韓国人だとわかると、急に報道の頻度が落ちる。名前を伏せて、あたかも日本人がやったように報道するマスコミもあります。特別扱いはやめるべきです。 

対馬から、韓国人によって盗まれた仏像も戻って来ません。 韓国の裁判所も、韓国人に受けのいい判決しか出しません。

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