11月3日、明治天皇の御誕生日、「文化の日」は、雨も上がり良い天気になりました。 通常営業の甲陽はいつもの平日のようにあわただしいです。
祝日法を改正して、「文化の日」を 「明治の日」に改めようとする動きが、まっとうな国民、国会議員を中心に本格化しています。 「昭和の日」もあるのだから、ぜひ実現させてほしいです。 「文化」は「明治」を使わせないために当てがった文字です。 歴史の重みを感じない。 一方、文化の日は憲法記念日と一対のものなので名称変更は歴史に逆行する、との批判もあります。 この際 すべてを逆行し、0(ゼロ)からやり直すほうが良いと思います。 憲法記念日も名称を変えるか、廃止すべきです。
最後に明治天皇を尊崇し殉死された乃木大将の言葉があります。(私も初めて知りました。)
「国のために役立たない者、国の害になる様な人間は死んで仕舞った方がよいのである。」
恒例の東名集中工事も 7日で終了しました。これが終わると、いよいよ秋らしくなってきます。新東名の開通もあり、以前ほどの長時間渋滞はありません。中央回りはなくなった。未開通区間(神奈川県内)が早く開通することを期待しています。
今年もノーベル賞の季節になりましたが、「憲法9条にノーベル賞を 」は、受賞を逃しました。当然でしょう。だいたい、これがノミネートされること自体が異常です。ほとんどのマスコミで取り上げていませんでしたが、一部の偏向したTV局が、「惜しくも受賞を逃した。」と報じています。 何も惜しくはない。こんなものが受賞したら、永遠に自衛隊は憲法違反とされ、喜ぶのは中国と韓国ぐらいなものです。
たいした台風ではなかったが通り過ぎました。雨の多いお彼岸です。雨が降るとめっきり涼しくなります。先日、ぼた餅も食べました。
ところで、二重国籍というものがあったのですね。三重、四重、もあるのでしょうか。私はこの年になるまで知りませんでした。国籍は一つしかないものだと、思い込んでいました。 大きな問題だと思いますが、マスコミはあまり扱わないようにしているみたいです。(豊洲のことばかりで、) 民間の有志が公職選挙法の虚偽表示罪の疑義で地検に刑事告訴したようです。地検がこの告訴を受け入れるか、どうか、これが問題です。現状の日本ではむずかしい、とも言われています。 たとえ困難なことでも日本の正義、名誉のために戦うことは称賛に価します。感動しました。
小山町のふるさと納税の返礼品に、「リンガーハットグループ共通商品券」が登場しました。寄付金額 1万円で、商品券8枚(1枚 500円券)だそうです。 この他に、サーテイワンアイスクリームや、金太郎トマトもあるよ。
リオのオリンピックも終わり、TVもようやく静かになりました。平穏な日々が戻ってきました。日本国もたくさんのメダルを取ることができ、良かったと思います。 さて、 2020年の東京五輪を見据えてか、GDPの増大を目論んでか、よくわかりませんが、、日本政府の外国人に対して優しすぎるところが気になります。外国人への環境整備にある 「相続税の減免」には、「在日」も外国人として減免になるのでしょうか?
? もし在日が対象になるならば、また日本人にはない特権を得ることになります。ヘイト法に続く優遇です。 これでは余計、祖国に帰らなくなります。日本人は今まで通りで、外国人だけ減免では、日本人はだれも納得しない。 このようなことを新自由主義(?)とでも言うのでしょうか。 詳しくはわかりません。 成長戦略は外国人に頼るのではなく、また媚びを売るのでもない。 日本人自身でやればいいことです。
8月に入り、高速道路は各所で渋滞が発生しています。会社によって、夏期休業はバラバラなので、8月中は車の数が多い。年中無休の仕事をしている者にとっては、拘束時間が長くなり良いことはない。早く9月になって欲しい。
先日から、シナの公船13隻が尖閣周辺の領海接続水域を航行し、領海侵入を繰り返している。これとともに大量のシナ漁船(約300隻)が同海域を航行している。 また東シナ海ガス田の海上施設に対空レーダーを設置した、と言うことです。(軍事拠点化をすすめている。) これらシナの侵略行為に対して、日本政府ができることは、「抗議」だけです。 抗議してやめればとっくにやめている。 シナは日本が武力行使しないことを知っている。 日本が武力行使したり、憲法を改正したりすることを阻止する工作活動、つまり情報戦を仕掛けているのです。 「中国を刺激してはいけない」 「戦争になったらどうする」、と騒ぐマスコミ、評論家、政治家はシナの情報戦にやられている。 戦争できない軍事力は抑止力にもならないのです。
ようやく梅雨が明けました。曇り空が多かったので、それほど雨は降りませんでした。夏は 5月から始まっているので、夏の終わりも もうすぐそこに来ています。この先集中豪雨が心配です。
最近知ったことですが、あの「北方領土館」がさびれている、と言うことです。展示及び日常活動が形骸化している。領土返還要求の署名簿がポツンと置かれている光景が目に浮かびます。閑散とし、さびつきもある館内では、見学に来た修学旅行生も返還への怒りも欲求もわかないでしょう。
国後島について、産経に、"「返してもいい島」 見せかけの街 "という記事がありました。 一部エリアのみを開発している。しかも突貫工事、道路は舗装されているが、砂利道に直接アスファルトをかぶせたのか、路面が波打ち、陥没も見える。 デモンストレーション? 「 外交カード」にするために、見せかけの街づくりを行っているようです。 (本当でしょうか?)