甲陽物流社長のブログ 同期の桜

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不法上陸

15日、尖閣諸島の領有を主張する香港の運動団体の中国人活動家が魚釣島に不法上陸しました。たとえ負傷者が出たとしても、何としても上陸は阻止すべきでした。また17日、野田総理は中国政府の要求をのみ全員を強制送還しました。 「公務執行妨害」が適用される刑事事件であるにもかかわらず、不十分な取調べで強制送還を決定しました。中国の不当な要求に屈し政治決着を図ったと言えます。このように屈辱的な弱腰外交と政治決着では、今後も領海侵犯と不法上陸は繰り返されるでしょう。

追突防止

8月に入り乗用車に追突される事故が二件発生しました。大きな事故ではありませんが、夏休みはこの種の事故が多くなります。(相手は学生。) 深夜オリンピックを見ていて睡眠不足になり居眠り運転でもしてたのでしょうか。  オリンピックと言えば、なでしこが白人国家(連合国)を撃沈する サッカーが一番 熱狂します。ハングリー精神や必死さ(特攻精神)が伝わってきます。8月15日を前に米国艦隊を海底に沈めて欲しいです。 4年前の北京五輪、星野ジャパン(野球)は最低でした。ハングリー精神のかけらもない金満選手たちは予想どおり、ぶざまな負け方をしました。 いろいろ意見を述べましたが、当社ドライバーは、くれぐれもスピードと車間には注意してください。追突は、されてもしないように。。。。

梅雨が明けて

梅雨が明け、猛暑日が続いています。今年は昨年のような輪番稼動がなく、たいへん助かります。(昨年は3ケ月間休みがなくたいへんでした。)

学校も夏休みになったようです。テレビでは大津の中学校のいじめ問題が取り沙汰されています。人の命が亡くなったのであれば、加害者側の生徒とその保護者は死をもって償うしか責任の取り方はありません。死をもって償えば、、日本人であれば誰もが納得するはずです。加害者の人権が尊重されすぎています。加害者に人権は必要ありません。きびしさがなければ、この種の事件はなくなりません。

UD新車

本日、梅雨らしい雨模様の中、4トンの新車が納車されました。UDの新車は久しぶりです。ここは外資系になりましたが、営業マンもまあまあ よくやっています。4トンも尿素水(アドブルー)方式になったので、きれいな排気ガスしか出ません。地球の環境保全に貢献しています。またどのメーカーもエンジン(排気量)が小さくなっています。軽量化、燃費基準達成のためです。定量以下の積載で、法定速度で走っていれば、これで十分なのでしょう。

 さて話は変わりますが、この日本に、、「国民の生活が第一」という政党ができるようです。 「国民の生活が第一」って、なんですか。わけがわかりません。国益や、国の名誉を守るためには、国民の生活や、国民の命が犠牲になることもあります。あってしかるべきです。日本国民は、そのくらいの覚悟はできています。ただ、なんでも反対を唱える烏合の衆は、中国の回し者でしょうか。

白ブタ再来

3日、ロシアのメドベージェフ首相が国後島へやって来ました。ここは、日本固有の領土でありロシアが不法に占拠している日本の島です。平成22年11月以来、2度目の訪問です。首相は北方四島について 「一寸たりとも 渡さない。」と繰り返し述べていました。いまさら何を言おうが、言わせておけばいいのです。日本人の頭は冷静です。安易な妥協はせず、四島一括の主張を通すだけです。 またこの白豚君は、「国後島はロシアの地」 「ユジノクリリスクは最近まで アスファルト(舗装)もなかった。」とツイッターに書き込みしているそうです。 これに対して、「これ(舗装路)もすぐに(手抜き工事で)崩れるのではないか。」 「島々は、2500億ドルで売るべきだ。モスクワでさえ、きちんとできないのに 太平洋でどうする。」  ・・・・・ と言った反応があったそうです。

梅の実

先日、会社の庭にある梅の実を収穫しました。12月になる、きんかん、ゆず、ほどの数は生りませんが、大きな実をつけていました。もちろん無農薬です。季節のものを食すると、体に良いと言われます。毎日、甘く煮た梅の実を食べています。実が残っていると、いずれ野鳥やカラスが食べてしまいます。自然が多いのは良いのですが、戸川の駐車場には、早朝 鹿が出ることがあります。ドライバーが鹿の体当たりに遭わないことを祈ります。(鹿に蹴られても 労災です。)、この駐車場は、昨年 バッテリーの盗難が相次いだ駐車場です。その後、監視カメラを 4台設置し、深夜は、夜間点呼執行者がパソコン画面で監視しています。鹿も番犬にように使えたら良いのですが。

媚中大使

東京都の尖閣諸島購入は、大多数の国民が支持しています。この購入をめぐり、丹羽中国大使が中国要人に、 「実行されれば日中関係に重大な危機をもたらす」 「日本の国民感情はおかしい。」 「日本は変わった国なんですよ。」 と、語ったという。国益よりも当人の出身会社(商社)の社益を重視していることは明らかです。おかしいのは当人の頭であり、日本国民をバカにするのも、いいかげんにして欲しいです。そもそも、民間人が大使になどなるべきではありません。 官僚(公務員)がやればいいのです。つまらないパフォーマンスを狙った政権の任命責任、あり方が非難されるべきです。

 

  昨日のサッカー日本代表のヨルダン戦は、久々にすっきりしました。次回は二桁得点を狙って欲しいです。

国土を守る

中国が新潟市内に領事館用の土地を購入したことが大きな問題になっています。約5000坪の元小学校跡地を購入する契約をした。国民の反対運動もあり、市議会、市長は土地売却を断念していましたが、中国の圧力を受けた日本の外務省が便宜を図るように働きかけたようです。(どこの国の外務省か、わかりません。市長も売国奴としての謗りを免れない。) 職員十数名の領事館にこれほど広大な土地は必要ありません。土地売却は国土を中国に売り渡すことであり、まさに国益を損ねる行為です。当然領事館の入っている土地は治外法権であり、日本の法律は通用しません。契約済みの土地を市が買い戻して賃貸に変更すべきです。だいたい、ここに領事館なんか必要なのですか?

領海警備

東京都尖閣諸島寄付金が、5月16日までに 50733件、6億9千万円を超えています。私も寄付金を出しましたが、いくら集まるのでしょうか。また、島の購入金額はいくらになるのでしょうか。本来、国が所有して実行支配を強固なものにすべきでした。(中国に気を使って してこなかった。) 2月28日 閣議決定した海上保安庁法、外国船舶航行法の改正により領海警備は強化されます。この法案が通れば、臨検なしで 「退去命令」が出せるようになる。退去命令に従わなければ 「退去命令違反罪」が成立し拿捕が可能になるということです。(1年以下の懲役または50万円以下の罰金) またこれまで使えなかった放水銃などの 「緩やかな物理的実力」も行使できるようになる。このような法の裏づけがなければ、海保は仕事が出来ません。一刻も早く戦える状況をつくることが重要です。

知覧

連休(GW)中、我が社の社員が、鹿児島の知覧特攻平和会館へ行ってきました。(しかも バイクで) ここには、大東亜戦争末期の沖縄戦において特攻という人類史上類例のない作戦で、爆弾搭載の飛行機もろとも敵艦に体当たり攻撃をした陸軍特別攻撃隊の遺品や関係資料が展示してあります。私は未だ行ったことはありませんが、貴重な土産品をいただき感激しました。単車での、片道一千数百キロに及ぶ知覧への旅は、まさに特攻精神を彷彿とさせるものがあります。無事に帰って来れて良かったですね。

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