先日、橿原市に行きました。 ここは、「古事記」 「日本書記」によれば、第一天皇、神武天皇が日向の国(宮崎)を出立された後、幾多の苦難を乗り越えた後に、即位されたと伝えられている地です。 橿原宮のあったとされる畝傍山の東麓には、明治23年に神武天皇を御祭神として創建された橿原神宮があります。 その北に神武天皇陵があります。 まさに、日本のはじまりの地です。日本の学校では教えないので、自分で習うしかありません。 今年 3月26日 譲位前の天皇皇后両陛下が参拝されました。
外国人観光客(シナ人)もほとんど来ないので静かな所です。
令和、5月も過ぎ、6月を迎えています。 梅雨入りも近そうです。 5月11日、靖国神社付近の路上で割腹自決をはかった烈士がいたことは、あまり知られていません。 著名人ではないので、それほど大きなニュースにはなりませんでした。 平成の御代、天皇陛下が一度も靖国神社に御親拝されなかった。同氏は最後の4月30日まで陛下の御親拝を望んでいたにちがいない。 日本国民の愛国心が足りなくて天皇陛下の靖国御親拝の環境が整わないことは天皇陛下に申し訳ないと言っていた。 命を懸けて国民に警鐘を鳴らしました。
4月22日、春季例大祭に瑤子女王殿下が、また4月23日には、彬子女王殿下が参拝しています。
5月1日 新元号 「令和」となり、清々しい気持ちでいっぱいです。 令和も少し時間が経てば なじんでくると思います。
平成時代までに解決できなかった、唯一悔やまれる事件は、北朝鮮による日本人拉致事件です。一日も早く日本人を奪還できる国になることを切に願います。 平成は平和な時代だったと言う、バカな日本人もいますが、 どこが平和なんですか。 被害者家族にとっては戦時下です。
また先月、「天皇制反対デモ」なるものがありました。 「新たに国外から移住してくる人々と手を取り合うためにも 天皇制の壁を突き崩さなければならない。」、と言っています。 手を取り合う必要はありません。 天皇が存在しなければ、日本は日本でなくなります。 日本が日本でなくなることが、反日外国人にとっては住みよい国なのです。 (これは、反日日本人にとっても同じです。)
17日15時、新東名 厚木南IC~伊勢原JCTまでが開通しました。 東名と圏央道をつなぐルートが海老名JCTとあわせて 2つになり渋滞の緩和が期待されます。 新東名の伊勢原JCT~御殿場JCT間は 2年後くらいに開通するようです。 秦野IC,秦野SA(スマートIC)もできるので、たいへん便利になります。
同日、新名神の新四日市JCT~亀山西JCT間も開通しました。 従来この区間は東名阪道を重複して使用していたので、車の数が多かった。 また路肩をなくして無理に 片側3車線にしていたので走りずらかった。 これからは、よくなると思います。
話は変わりますが、アサヒのノンアルコールビールの原材料が韓国産になったということを聞きました。 「 アサヒドライゼロフリー」の商品概要には、「食物繊維」 「韓国産」と書いてある。
健康のためには、控えた方がいいかもしれません。
今年の冬は暖冬だったのでしょうか。 ここ(秦野)は今のところ雪らしい雪も降らず、2月も終わろうとしています。 たしか昨年は降雪のため首都高、圏央道が止まりたいへんな目にあいました。 運が悪かった人は24時間もかけて帰ってきました。
さて 24日「天皇陛下ご在位30年記念式典」が開かれました。政府主催ということもあり、落ち着いた、品格のある式典でした。(10年、20年の式典は民間主催だった。) 祝辞も歌も良かったのですが、私は、最後に安倍首相が音頭をとった、万歳三唱(天皇陛下万歳)が良かったです。( 少し迫力は欠けていましたが。) NHKの生中継でしたので、カットされることなく、全てを見ることができました。 その後、夜のNHKニュースでは、この万歳三唱の場面は放映されませんでした。
数年前、日本のイチゴ品種が韓国に流出したことで、日本の輸出機会が奪われ、5年間で最大220億円の損失があったとの試算を農水省がまとめていました。韓国のイチゴ栽培面積の9割以上が日本の品種を基に開発した品種なのだそうです。 昨年、ヒラマサ五輪、カーリング日本女子選手が休憩タイムに食べていた韓国産イチゴも実は日本から流出した品種を基に交配されたイチゴだったということです。日本人の善意がすべて裏切られた。
新年を迎え清々しい気持ちでいっぱいです。 1月7日、今上陛下御即位30年になりました。 2月24日には、御即位30年記念式典が開催されます。 10年前、平成21年11月12日、皇居前広場で開催された 「天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典」には、若者から高齢者まで世代を超えた約6万人が参加し、国旗「日の丸」の小旗と提灯を手にお祝い申し上げました。 また、EXILEが歌った奉祝曲・組曲 「太陽の国」も印象に残っています。 30年の式典はごのようになるのでしょうか。
23日は、平成の御代、最後の天長節でした。 曇り空の肌寒い日でしたが、一般参賀には 8万人を超える参賀者がありました。 陛下は23日の誕生日を機に自動車の運転をやめる意向を示されているそうです。運転免許は更新しないと決められており、1月23日で自動的に失効すると言うことです。 陛下は昭和29年に免許を取得され、64年間無事故、無違反です。 私ども、国民はこれほど長い年月 無事故、無違反を続けることはたいへんなことです。 見習いたいと思います。
平成も残り少なくなってきましたが、最後に、ただ一つ、天皇陛下に残されたことがあります。
「靖国神社への御親拝」